「Audiostock(オーディオストック)」(https://audiostock.jp)という世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービスを運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進している株式会社オーディオストック(岡山市北区、代表取締役社長:西尾 周一郎、以下「同社」)は、世界150か国以上でソフトウェアを利用される株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(東京都千代田区、代表:呉太兵)との間で、業務提携契約を結ぶこととなりました。
この契約により、2023年6月中旬からは株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが提供する動画編集ソフト「Wondershare Filmora」(https://filmora.wondershare.jp/)へ、Audiostockが販売しているBGMや効果音など約10,000点が順次提供される予定です。
「Audiostock」が提供するBGMや効果音等の約10,000点が「Wondershare Filmora」で順次使用可能に
初心者から中級者向けの動画編集ソフトとして、世界150か国以上で1億人以上のユーザーに支持されている「Wondershare Filmora」は、サービスの強化を図る中で、日本の映像制作クリエイター向けの音源調達を模索していました。
この模索の結果、「Audiostock」が提供する90万点以上の様々なジャンルの音楽作品に注目し、ワンダーシェアーソフトウェア社と「Audiostock」が提携することとなったのです。
これは、国内のストックミュージックサービスとしては、初の「Wondershare Filmora」との提携となります。
この提携の成果として、「Audiostock」で販売中のBGMや効果音等の約10,000点が、「Wondershare Filmora」で2023年6月中旬から順次使用可能になります。
初めに提供される音源は、ユーザーのニーズが高い和風曲をはじめとする日本独特の音楽ジャンルの作品や、YouTube等での利用に適した作品となります。
そして、今後もそのラインアップは拡大される予定とのことです。
クリエイターへのさらなる支援
この提携を契機として、株式会社オーディオストックは映像制作のクリエイターをさらにサポートする目的で、音源の提供を加速させる方針を打ち出しています。
また、ワンダーシェアーソフトウェア社が持つ様々な製品との連携についても探求を進める予定です。
さらに、音源の使用機会を増やすことで、音楽クリエイターの収益化の支援も進めることを計画しています。
これらの取り組みにより、クリエイターの創造性を後押しし、一層のコンテンツ製作の発展を目指していくとのことです。
音楽コンテンツ流通のデジタル化(DX)
「クリエイターがもっと活躍できる世界に」をビジョンに掲げる株式会社オーディオストックは、音楽クリエイターが制作する音楽コンテンツの流通促進を目指し、これまでにTikTokなどの世界各地のサービスへ楽曲を提供してきました。
今後はこれまで以上に世界中の企業パートナーとの連携を強化し、日本の音楽クリエイターが制作する音楽コンテンツがより多くの人々に利用される機会を増やしていくそうです。
さらに、音楽作品の制作、販売、権利に関する取り組みの幅を広げることで、クリエイターエコノミー市場の活性化に貢献し、多くの音楽クリエイターが活躍できる環境を支援していく方針とのこと。
株式会社ワンダーシェアーソフトウェア: https://www.wondershare.jp/
株式会社オーディオストック: https://audiostock.co.jp/
Copyright © 2023 Wondershare. All rights reserved. The order process, tax issue and invoicing to end user is conducted by
Wondershare Technology Co., Ltd, which is the subsidiary of Wondershare group.
© Audiostock Inc.
Copyright © 2013-2023 Audiostock Inc. All Rights Reserved.